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フィリピン留学

こんにちは。航空券担当の末永です。今回はフィリピン留学について書こうと思います。以前ワーキングホリデーでオーストラリアに2年間、滞在していた頃に、韓国人の友人に勧められてフィリピン留学に行って来ました。普通はセブ、マニラ、クラークやイロイロ等の場所を選ぶと思うのですが、自分が勧められたのはバギオという名の知れない都市。聞くところによると、マニラからバスで北へ約6時間行ったところです。

こんなところの語学学校なんてと思っていたのですが、ビックリするほど勉強の環境が整っていて、先生の質も高かったです。スパルタの学校だった為、一日の勉強量はなんと、約10時間!それだけやると、TOEIC等のテストは半年で約400点近く上がる方もおられました。しかも、自分の勧められた学校は基本は24時間英語しか喋っては駄目という厳しい学校ルールのもと、約半年間を過ごしました。写真のようにENGLISH SPEAKING ZONEでは、母国語で喋ると罰金を取られるルール。日本に帰った際に、関空で友人が迎えに来てくれていたのですが、その際日本語ではなく、英語で話しかけてしまい、自分自身も日本語が口をついて出てこず戸惑いました。1週間くらい経つと日本語がスムーズに出てきましたが。笑。それくらいフィリピンでの留学体験はなかなか出来ない経験であり、英語の勉強に集中出来ました。逆に言うと、人間がいかに環境に左右されるのかが、分かりました。それを身を持って体験したので、もし留学に行かれる場合は、いかに英語を勉強して、喋れる環境を自分で作り出すかが英語上達のカギだと思います。昔読んだ学習本に、英語は日本でも出来ると書いてありました。それは確かにその通りだと思いますが、人間は環境に左右されるのも事実です。いかにその環境を自分で作り出すかが鍵なんじゃないかなと思います。別に留学をしなくてもという方もいるでしょう。しかし、それは留学するという環境を変えるところから始まり、その場所でいかに英語と触れ合うかが重要なんじゃないかと思います。現地の人間と触れ合い、英語や違う国の文化を学ぶ。そういった事を実体験で経験出来るのが、留学であり、その意義は日本だけで英語を勉強する事よりはるかに意義のある事だと思います。アークスリーのGO留学であれば、一人一人に合った学校をご提案させて頂きます。是非、ご連絡をお待ちしております(*´・∀・)

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