こんにちは、カウンセラーの大矢です!(^-^)
いつも留学前のオリエンテーションで「今から日本ではない国に行くので、
日本での常識は通用しません。外国での常識に驚くことも多いと思いますが、
『こんなこともあるんだ!』とポジティブに受け入れて楽しんでくださいね」
とお伝えしています。
ただ、もちろん逆もしかりで、日本を訪れた外国の人たちも日本の常識に
びっくりすることがたくさんあるんです。
今日はある記事から、そんな外国人が驚いたという日本の常識について
ちょっぴりご紹介したいと思います!
(元の記事はこちら⇒ http://tabi-labo.com/52850/amazingdailyjapanview/)
” 外国人が日本に来て驚く20の「日常文化」”
1.あいさつが少ない。 2.水道水が飲める。 3.トイレがハイテク。 4.食べ物のサイズ。 5.女性が夜道を1人で歩ける。 6.地震が頻繁に起こる。 7.真夏でもスーツを着ている。 8.色々な種類のカフェがある。 9.時間が正確。 10.コンビニの数。 11.電車で寝ている人がたくさん。 12.ファッションが斬新。 13.通勤ラッシュ。 14.接客が非常に良い。 15.温泉に入る猿がいる。 16.ラブホテルがある。 17.落とし物が高確率で帰ってくる。 18.クリスマスにケンタッキーを食べる。 19.街にゴミが落ちていない。 20.チップの文化がない
1.挨拶が少ない
これは寂しいですね。。。よく海外からご帰国された方々が、バスでもスーパーでもみんな
気さくに挨拶してくれて嬉しかった!というお声を聞きますが、逆に日本では挨拶が少ない
ということなんですね。コンビニの店員さんにも「こんにちは!」と 言われたら「こんにちは」
と返したいですね。
2. 水道水が飲める
世界で水道水が飲めるのはたった15ヵ国だそうです。。。知らなかった。。。
3. トイレがハイテク
これは結構有名ですよね。ウォシュレットをわざわざ日本から取り寄せている国もあるそうです。
ヨーロッパ諸国では公衆トイレは有料な所が多いので、日本の「トイレは無料」の常識に
びっくりする人も多いとか。
7. 真夏でもスーツを着ている。
これは日本人には普通ですが、外国人にとっては真夏でも電車を埋め尽くすスーツ姿の
サラリーマンをみて、「ありえない!!みんな大変だなぁ。」と思うこともしばしばあるそうです。
9. 時間が正確。
電車が分単位で正確に来て当たり前、ということに慣れている日本人にとっては、
外国に行った時の「時刻表はあってないもの」という意識は驚きですが、逆に外国人
にとっては「こんなに正確に来る電車は見たことない!」というひとも多いとのこと。
16. ラブホテルがある。
これ、実は日本特有のホテルだそうです。外国の人はこの為だけのホテルなんて
ありえない、と聞いたことがあります。
18. クリスマスにケンタッキーを食べる。
ケンタッキーの本場・アメリカではクリスマスに七面鳥は食べてもケンタッキーは
絶対に食べないそうです。きっとケンタッキーは日常的な食べ物だからかもしれません。
だから、日本でクリスマスに行列が出来ているのを見ると「なんであんなものクリスマスに
食べたいんだ?」と驚くそうです。
20項目の中からピックアップしてちょっぴりご紹介しましたが、これらの日本の常識は、
海外に行ったら通用しないので、 留学に行く前に「日本ではない環境に行くんだ」と
しっかり認識していくと、より良い経験が出来ると思いますよ!(*´∀`*)ノ。+゚ *。