イギリスにあるExcel Englishより、最新ニュースをいただいたのでご紹介致します！

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先日学校でサマーパーティが開催されました。

ロンドンでも稀に37度を超える日もあり、家も暖房は完備されていても冷房設備が珍しいロンドンでは
猛暑対策が大変です。

さて、その天候に恵まれたイベントではアクティビティコーディネーターのNadiaの提案でみんなに
イギリスの食べ物を紹介したい！ということで、イギリスならではのスイーツやドリンクを用意しました。

こちらにその一部をご紹介します。

Pimm’s ピムス

イギリス出身のJames Pimmさんがロンドンで出したオイスターバーでお客さんに紹介されたのが始まりという、
1870年代から人気のドリンク。ジンベースのカクテルでシュワっと飲みやすく炭酸で割ってあり、ロンドンでは
夏になるとビールとピムスをみんなが飲みだします。フルーツ以外にもキュウリがカットされてはいっています。

Cream tea クリームティ

イギリスに在住の方でも、クリームティと聞くと紅茶にクリーム？を想像しますが実は違います。
アフタヌーンティの一種で、数種類のケーキや焼き菓子とサンドイッチの付く豪華なアフタヌーンティに
比べて、庶民的な午後のティータイムのメニューの１つです。スコーン、ジャム、クリーム、紅茶が定番。

クリームティはいつでも気軽にカフェで食べられるお勧めメニューです。クリームが絶品で、
一口食べるともっと食べたくなるで味です。

Strawberry and Cream ストロベリーアンドクリーム

いちごに砂糖の入っていないそのままの生クリームをかけて食べるスイーツです。日本人はクリームと
いえば練乳のイメージが強いですね。学校でも食後のデザートに食べているスタッフもよく見かけます。
いちごの甘さが濃厚なクリームと合わさってちょうどいい甘さになります。

以上いかがでしたか？食べ物の写真を見ていると、おなかが空いてきますね。

イギリスにお越しの際はぜひスイーツをお試しください。アフタヌーンティだけではありません！

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