「リゾートアイランド」フィリピン
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フィリピンといえば、まず青くきれいな海を想像される方が多いのではないでしょうか?渡航しやすさ、費用面から人気の留学地として多くの方に選ばれているフィリピン。 これからどの国に留学しようか迷われている方は、ぜひご覧ください。
前編はフィリピンの国情報についてお伝えします♪
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Contents
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★基本情報★
★ビザについて★
★渡航情報★
★治安★
基本情報
フィリピンは7,107の島々から成る多島海国家で、ルソン、ヴィサヤ、ミンダナオという3つの地域がございます。
まずは、フィリピンの基本情報から見ていきましょう。
首都: | マニラ |
面積: | 300,400㎢ (日本の79%にあたる) |
時差: | -1時間 |
通貨: | フィリピンペソ |
民族構成: | マレー人95%、中国系1.5%、そのほか3.5% |
言語: | 英語(公用語)、タカログ語 |
宗教: | カトリック(85%)、イスラム教(5%)、その他(10%) |
気候: | 熱帯性気候で年間を通じて暖かい。6~11月が雨期、12~5月が乾期と一応分かれているが、 地域によって異なる |
日本との時差は1時間しかないので、時差ボケになる心配もありませんし、
日本にいる家族や友人とも連絡がとりやすいですね!
ビザについて
日本国籍の方は、事前申請をしなくても30日間は「観光ビザ」での滞在が可能です。30日(4週間)以上滞在する場合は、入国後に「観光ビザ」の延長を行います。また、語学留学者はビザとは別にSSP(特別就学許可証)と呼ばれる書類を申請します。外国人がフィリピンで留学することを許可するもので、滞在期間に関わらず必ず申請しなければいけません。つまり、観光ビザ+SSP(特別就学許可証)でフィリピン留学ができるという仕組みになっています。ビザやSSPは通常入国後に学校が申請しますので、留学期間に関わらず皆様の入国当日の入国目的は「観光」となります。
渡航情報
関西圏の方であれば、関西国際空港からセブ島へのアクセスが可能です。
一例ですがフィリピン航空の直行便をご利用頂き、約4~5時間で到着です。
治安について
スリや置き引きなどの軽犯罪は多いので、貴重品は常に身につけるか、滞在先にあれば金庫等に預けたほうがよいでしょう。ビーチリゾートや地方は都市部と比較すると治安は良いですが、それでも過信は禁物。行動するときは出来るだけグループで行動した方が良いでしょう。
いかがでしょうか?
ご自身の留学するにあたって、その国がどんな国か知る事が大切ですね。
もう少し詳しく知りたい!と思った方は、無料留学相談を受け付けておりますので、お問い合わせ下さいね♣