こんにちは、私は去年の夏から冬までカナダ最大の都市トロントに留学で行きました。
そこで今回、なぜトロントが世界地図のような国と考えるのか、私の留学生活のとある1
日を交えながら、紹介したいと思います。
朝・通学
まず、学校に行く前の道中。私は1時間弱の通学時間で地下鉄を使って通っていました。1時間弱の通学時間の間、私は、外を眺めてメープルリーフの街道を眺めたり、市内に入る瞬間を見たりしていました。(結構おすすめです!)
学校生活
通学を終え、学校に着き、友達と授業開始までの会話。私の通っていた学校は留学生や移民の方の為の語学学校でした。また、日本人はとても少ないので、英語が伸びやすい環境にいました。
放課後
学校を終え、昼食。昼食はホストマザーが作るご飯か、友達とどこかへ出かけての昼食でした。ここでは、友達の母国の料理をご飯食べたり、日本料理を食べて、お互いの文化を紹介しました。ちなみに私のおすすめはイラン料理・ケバブです。
お出かけ
トロントは、ショッピングモールはもちろんチャイナタウンなど様々な国の町があります。私はそこで散策しながら、買い物やその国のお菓子を食べました。一番の楽しみは、現地のお店の人と会話をすることです。また、市街地からバスで30分程でナイアガラの滝が見に行けます。
ホストファミリーと晩御飯
学校から帰ってくると、ホストマザーがご飯を用意して待っています。そこで、今日あった出来事などを話したり、日本から持ってきたお菓子や料理などでパーティーをしました。
留学を通して
はじめトロントに着いた時、たくさんの国の方がお互いを尊重し生活をしているのを目の当たりにし、驚きと同時に感動しました。そして、日々の様子を見て感じたことは、「世界地図のようだな」でした。そして、たくさんの文化を知ることが出来るので、トロントの留学は行って良かったです。